近い将来の生活

中国NBCの仕事の携わるようになってから早半年が過ぎようとしています。
少しずつですが、弊協議会の会員様との接点を持たせて頂くなかで、私がこれまで知らなかったすばらしい取り組みをされている企業とそれを支える人がこんなにもたくさんいらっしゃるのだなと実感しております。
また、新聞、テレビ、インターネットを通じてニュービジネスに関係すると思われるいろいろな情報に目を向けるようになりました。

昨今、AIやIoTなどと言った単語を日々見かける機会が多くなっていますが、近い将来私たちの生活はどのようなものになっているか考えてみようと思いました。
「鉄腕アトム」や「ドラえもん」で見ていた世界が少しずつですが、現実のものになってきているような気がします。
例えば、会社の同じ職場内にロボットがいて、一緒に仕事をしたり、会議をしたりしているかもしれません。
家にもロボットがいて、朝起こしてくれたり、会話したり、一緒に出かけたり、リラックスさせてくれたりしているかもしれません。
このような環境で人とロボットはどのような感覚で交わるのでしょうか?
意思疎通はどのようなものになっているのでしょうか?
ロボットに対して人はどのような感情を抱き、共感できるのでしょうか?
すぐにピント来ませんが、ロボットが感情を持ってお互いに共感できる日が来るのかもしれません。そんなことを考えるとワクワクしてきます。

弊協議会では将来のことを考えてワクワクできるようなものを少しでも提供できたらと考えております。
ニュービジネスに関して何か気になることがありましたらご連絡ください。
みんなで何か面白いことができるのではないかと思います。

(岡山支部・備後支部・中国地域NB大賞/中小企業支援(ミラサポ) 担当:石田洋一)

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